相鉄線の高架下空間に誕生した「カウンタービストロ」のインテリア設計。 このお店が「食xワインを通して地域とつながる場としたい」というオーナーの意向を汲み、大きなコの字型カウンターを中心に据え、人と人が近い距離で繋がり、自然と活気が生まれるレイアウト計画としています。 温かみのあるチェリー材天井の下に、高架のアーチをモチーフとした飾り棚をデザイン。 レザー調に左官を施したカウンターが重厚感をあたえ、ワインボトルとMuM(マム=洋菊)の花が映える空間となりました。