新幹線高架下に計画された保育所の内装設計です。
高架下ならではの場の特性「細長い敷地」「高架を支える鉄骨フレーム」を積極的にデザインに活かすことで、この地ならではの保育所が生まれました。細長い廊下には虹色アーケードが連続的に展開し、自然と奥へと導かれます。鉄骨フレームは「くぐりぬけトンネル」として、子ども達の身体運動の場へと変貌させました。
暗いイメージになりがちな高架下のイメージを払拭し、この場所ならではの保育所となりました。
photo by Tomohiro Sakashita
大規模集合住宅の再開発において実現した保育所と学童保育所の複合子育て施設です。...
駅前再開発の一環として計画された保育所の内装設計です。
食育を大切にしたいという園の思いを受け、全体の中心にキッチンを設け、そこから円状にPIAZZA(ひろば)・保育室と広がっていく空間構成となります。...
蓼科の森にある、公園デザイン。
球形ドームは、直径6mmのCFRPロッドを一定間隔で格子状に編み込み球体を構成し,その上に大小様々な直径のCFRPの円を配置して補強している。
ドームは周辺の木々から木造の遊び場の上に吊るされ浮遊している。